入試動向分析

2010年の私立大入試はこう変わる!
 【2009年9月】

青山学院大の全学部日程、駒澤大の学外試験場新設、関西の難関校グループの学部増設は要注目!

夏休みも後半、私立大の入試案内がほぼ出そろってきた。ここでは、2010年の私立大入試(おもに一般入試)がどう変わるのか、どんな大学や学部・学科が新設されるかを紹介する。螢雪時代・9月号付録『全国私立大学入試科目・配点一覧』とあわせ、志望校の情報をしっかりつかみ、ムダのない受験対策をたててほしい。

※この記事は『螢雪時代・2009年9月号』の特集より転載。(一部、webでの掲載にあたり、加筆・変更を施した)

人気校の変更点を総まとめ!
不況のもと、奨学生制度や受験料割引制度の導入・拡大など、
受験生への経済支援策が急増

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全国のおもな私立大の2010年入試変更点のうち、志望動向に影響しそうなポイントをピックアップした。青山学院大の全学部日程入試の導入、駒澤大・関西外国語大の学外試験場新設、国士舘大・九州産業大などの奨学生制度拡大、医学部の地域枠推薦導入などが注目される。


志望校の入試のしくみを把握し
効率のよい受験対策を!

私立大入試のしくみは多様かつ複雑で、しかも毎年のように変更される。志望校の入試にどんな特徴があり、どこが前年と違うのか、つかんでおく必要がある。
   「螢雪時代」編集部では、全国の大学から2010(以下、10)年入試の概要(入試科目・配点、募集人員、入試日程など)を掲載した「入試ガイド」を集めた。その中から、全国各地区で志願者数の多いおもな大学について、09年に比べ大きく変更され、志望動向や難易変動に影響しそうな注目ポイントをピックアップ。センター試験(以下、セ試)を新規に利用する大学・学部については、すでに(当サイトにて)募集人員等を紹介したので、それ以外の変更点を一般入試中心に(一部、推薦・AO入試も)、以下、ご紹介する。
 2010年の私立大学『入試科目・配点一覧』とあわせ、得意科目を最大限に生かせる、効率のよい受験対策や併願作戦をたてよう。そして、くわしくは各大学の入試ガイドや募集要項を必ず取り寄せ、確認してほしい。

●変更点一覧の見方
   文中、学部・学科名は原則として略称とし、「学部(学科)」と記載。入試方式・日程等も略称とし(例:セ試利用入試前期→セ試前期)、変更点は「09年→10年」で表記した。また、ページの都合上、学科単位の変更や、ほぼ変更のない大学については、原則として割愛した。


セ試利用の募集回数増が目立つ
09年に続き医学部が定員増へ

10年私立大入試は、4(6)年制大学の受験生数が09年より増える(09年1%減→10年2%増:旺文社予測)一方で、不況に伴う併願校数の絞り込みや推薦・AO志向の強まりが予想されるため、志願者数は全体で「一般入試=ほぼ前年並み、推薦・AO=微増」となろう。
 10年入試では、やはり不況のもと、奨学生制度の拡充(国士舘大・金沢工業大・九州産業大など)、学内併願時の受験料割引制度の導入(玉川大・明治学院大・佛教大など)といった、受験生を経済面でサポートする改革が目立つ。
 選抜方法については、ここ数年の傾向と同様、セ試利用入試の募集回数の増加(駒澤大・大東文化大・龍谷大・関西大など)と「一般・セ試併用型」の新規実施が目につく。一般・セ試併用型は、大学の個別試験とセ試の両方を受ければ自動的に判定する場合が多い。
 首都圏では「全学部日程入試」を導入する青山学院大、学外試験場を新設する駒澤大が台風の目となろう。京阪神では、多彩な入試方式を整理・統合した立命館大が注目される。
 医師不足の解消へ向け、09年度に大幅な定員増(693人増)を行った医学部は、10年入試では出願資格を地元出身者に限定する「地域枠」や、卒業後の一定期間の地元勤務を条件に奨学金等を支給する「地域医療枠」の導入が目立つ。
 なお、7月17日に文部科学省から、09年度に続き、国公私立の医学部の総入学定員を、10年度に期限付きで最大369人増やし、8,855人とする方針が発表された。(1)地域枠や地域医療枠の導入・拡大のために最大329人増、(2)研究医養成のために最大10人増、(3)併設する歯学部の定員を削減する場合に最大30人増が認められる。各大学からは10月末までに文科省に申請、それ以降に「認可申請中」として発表される予定だ。

私立大学医学部の2010年入試変更点


北海道・東北~関東・甲信越


上智大‐文・総合人間科学
(社会)で2次試験を廃止


●北海学園大
 (1)経営で募集人員を変更。「アクティブ入試」を30人→10人に削減し、一般入試123人→132人、セ試I期30人→41人に増員。(2)人文1・2部の公募推薦で面接を追加。
●北海道薬科大
 セ試後期(3人)を新規実施する。
●東北学院大
 経営でセ試後期を2→3科目に増加し、科目・配点を前期と同様にする。
●自治医科大
 出願地(1次の試験地、かつ学費免除の条件となる卒業後の一定期間の勤務地となる各都道府県)の条件を拡大。出身高校の所在地に加え、志願者またはその保護者の居住地にも出願可に。
●獨協医科大
 地域特別枠推薦を新規実施する(下表を参照)。
●獨協大
 一般C方式で学外試験場を新設(高崎・宇都宮・水戸・千葉・立川)。
●青山学院大
 (1)全学部日程を導入する(図1を参照)。英語は全学部共通、国語・地歴・公民および文系の数学は文系7学部と社会情報A方式に共通、理系の数学は理工と社会情報B方式に共通した出題となる。個別学部日程との併願はできるが、同一日の複数学部・学科出願はできない。(2)文でセ試利用の実施学科を増やす(英米文・日本文。各5人)。(3)経営の個別学部日程でB方式(外国語・英語リスニング・国語で選抜)を廃止。(4)国際政治経済で「学科同時エントリー方式」を廃止。(5)経済のセ試利用で「経済学科=6教科7科目→4教科4科目に軽減。現代経済デザイン学科=2教科型を追加」。(6)文(史学)で自己推薦を新規実施(募集人員10人)。 全学部入試の導入例(青山学院大)

●亜細亜大
 (1)法・国際関係でアジア夢カレッジAO入試を廃止。(2)セ試利用入試で、3月募集のD方式(後期)を廃止し、B方式(前期)をB‐1(1教科型)・B‐2(2教科型)・B‐3(3教科型)として実施する。
●桜美林大
 (1)ビジネスマネジメント学群の一般I期で、D方式(2科目型)、センタープラス方式(個別2科目+セ試1科目)、F方式(数・英の2科目)を新規実施。(2)全学群のセ試利用で、国語から古文・漢文を除外。(3)総合文化学群で、一般II期とセ試2回・3回に実技を追加。
●北里大
 (1)薬(6年制・4年制の2学科)が「学部一括募集→学科別募集」に、4年制学科の名称が「薬科学→生命創薬科学」に、定員が「薬260人→250人、生命創薬科学20人→35人」に変更される。(2)海洋生命科学でAO入試を廃止。(3)医で一般入試を85人→80人に削減、指定校推薦枠を25人→30人に拡大する(下表を参照)。
●国学院大
 文・経済の2学部の1年次を「横浜市郊外→東京都心」にキャンパス移転する(2年次以降は09年以前も東京)。
●国士舘大
 成績優秀奨学生制度(デリバリー入試とセ試利用C方式I期の成績上位者<総得点80%以上>に対し、入学金・授業料等を免除)の対象者を、20人→50人に拡大する。
全学部入試の導入例(青山学院大) ●駒澤大 
 (1)全学部統一日程(医療健康科学を除く6学部)で学外試験場を新設する(札幌・仙台・新潟・名古屋・福岡の5会場。図2を参照)。また、経済でも同一日の複数出願(学部内および他学部と)が可能になった。(2)文・法・経済・医療健康科学の4学部でセ試中期を新規実施。一方、文(地理・社会)・法・経営(経営)で、一般S方式(得意科目重視型)を廃止。
●上智大
 文の全7学科と総合人間科学(社会)で、一般入試の2次を廃止して選考を1段階にまとめる。 
●大東文化大
 (1)外国語・法・経済・経営・国際関係・環境創造・スポーツ健康科学の7学部でセ試中期を新規実施。(2)法(法律)でセ試利用を新規実施。
●玉川大
 (1)全学統一・学部別・セ試利用の各入試制度内で、複数学科を併願する場合の受験料割引制度を導入。また、インターネット出願を導入する。(2)資格・検定推薦入試を新規実施する。
●帝京大
 (1)薬でAO入試の募集枠を縮小(I期64人→32人、III期16人を廃止)し、一般枠を拡大(I期96人→112人、II期48人→80人)。(2)医療技術でAOI期の募集枠を拡大(118人→146人)し、公募推薦を削減(118人→61人)。
●東海大
 (1)開発工学部を募集停止。ただし、5学科のうち医用生体工のみ工学部に移管し「静岡県沼津市→神奈川県平塚市」に移転する。(2)海洋学部で、海洋建設工・環境情報工の2学科を募集停止。
●東京医科大
 (1)「茨城県地域枠特別推薦」を導入する(下表を参照)。(2)一般入試の2次試験に「適性検査」を追加。
●東京慈恵会医科大
 一般入試の募集人員(105人)中に、地方出身者の優先合格枠を新設(表を参照)。首都圏以外の43道府県を5地域に区分し、出身高校が属する各地域区分から1人、計5人を優先的に合格させる。
●東洋大  (1)2部(夜間部)の定員を減らす(文190人→150人、経済160人→150人、経営120人→110人、法140人→120人、社会75人→45人)。(2)セ試B方式で、社会・総合情報・理工・生命科学の4学部が中期を新規実施。
●日本大
 (1)経済で学科増設(金融公共経済)し、2部(夜間部)を廃止。(2)芸術でA方式2期を新規実施。(3)生産工でセ試利用のC方式2期を新規実施。(4)歯でA方式の試験日を2→1日に短縮し、一般・セ試併用のCA方式を新規実施。(5)理工A方式で学科間の併願が可能になった。(6)松戸歯の公募制推薦の出願条件を緩和(現役のみ→1浪まで可、評定平均値3.7以上を除外)。
●法政大
 (1)T日程で、キャリアデザインが小論文を除外(学科2科目のみに軽減)、人間環境が3→2科目に軽減。(2)人間環境のA日程で試験日を繰り上げ(2/15→2/7)、2→3科目に増加。(3)現代福祉で自己推薦を廃止。スポーツ健康で自己推薦とトップアスリート入試を新規実施。
●明治大
 (1)国際日本のセ試前期で、4科目方式に加え3科目方式を新規実施(2方式間の併願可)。(2)国際日本の一般入試で試験日を繰り上げる(2/12→2/9)。(3)情報コミュニケーションでAO方式の「コミュニケーション入試」を廃止。
●明治学院大
 (1)全学部日程を「1学科のみ出願可→同日で2学科まで併願可」に変更し、併願割引(2学科目は3万5千円→2万円)を導入。(2)セ試利用で併願割引(2学科目以降は1万5千円→1万円)を導入。(3)経済(経済)で、セ試後期を新規実施し、一般B日程を廃止する。(4)A日程の試験日を「2/6~2/12→2/2~2/8」に繰り上げ、全学部日程を「2/4→2/9」に繰り下げる。
●立教大
 (1)一般入試(個別日程・全学部日程)およびセ試利用で、成績優秀者対象の奨学金制度(学費相当額を支給)を導入する予定。(2)セ試利用の実施方式を、全学部・学科で「3教科型・4教科型」の2タイプに統一。文(教育以外)・異文化コミュニケーション・コミュニティ福祉・現代心理で4教科型を、観光・理(数学)・文(教育)で3教科型を新規実施する。(3)現代心理の自由選抜入試で小論文を除外(英語・面接で選考)。
●早稲田大
 (1)スポーツ科学部を2→1学科に統合(スポーツ医科学・スポーツ文化→スポーツ科学)。また、セ試利用で小論文方式(2次で小論文を課す)を廃止し、セ試のみで合否判定する方式と、一般・セ試併用方式(一般2科目+セ試1科目)を導入。(3)文化構想で夜間特別枠を廃止。(4)商で9月入学を廃止(2010年9月から)。
●神奈川大
 外国語(英語英文)、理(情報科学・生物科学)で一般・セ試併用のC方式を新規実施する。


北陸・東海


金城学院大で一般・セ試併用型を導入、
中京大でも実施学部増


●金沢工業大
 特別奨学生制度を導入。一般入試(前期S1方式とセ試前期に同時出願し、両方に合格した場合)と専門高校特別選抜が対象。試験成績でスカラーシップメンバー(一般入試100人、専門高校15人。年額25万円を支給)を選抜、そこからさらに面接で同フェロー(一般入試50人、専門高校10人。同大の学費と国立大標準額との差額を支給)を選抜する。
●愛知大
 (1)一般後期で2併願以上の場合の受験料割引制度を導入(2併願目から2万5千円→1万5千円)。(2)公募推薦で併願制を導入(法5人、現代中国5人、経済13人)。
●愛知学院大
 新入生特待生制度の対象を、前期Aに加え、前期B・M、中期、後期、セ試I期に拡大する。
●金城学院大
 (1)セ試利用の受験料を2万円→1万円に減額する。(2)一般・セ試併用の「センタープラス方式」を新規実施。学部別の募集人員は「文9人・生活環境9人・現代文化18人・人間科学14人・薬5人」で、セ試2科目+一般1科目で選考。1回の受験で複数学科の併願可。(3)薬でセ試前期を5→3科目(数学・理科が各2→1科目)に、セ試後期を4→2科目に軽減。
●中京大
 (1)前期B方式(2教科型)を廃止し、M2方式(全マーク式の2教科型)を導入。(2)8学部(国際教養・文・国際英語・心理・法・経営・総合政策・現代社会)で得意科目重視型センタープラス方式を導入。「セ試2科目+個別1科目」で判定する。(3)法・現代社会のセ試前期で4教科型を復活する。(4)国際英語で一芸一能推薦を廃止し、AO入試を新規実施。
●名古屋外国語大
 (1)一般I期でM方式(全問マークシートの2科目型)を新規実施。また、A方式・B方式ともに2科目型を廃止し、3科目型に統一した。(2)セ試前期で「5教科型」を導入。(3)自己推薦の「英語等特技特別選抜」を導入。
●藤田保健衛生大
 医学部で、推薦・一般ともに受験料を増額(5万円→6万円)。また、初年度納付金(800万円→900万円)も増額する。
●名城大
 (1)農で公募推薦を増員(各学科20人→25人、計60人→75人)。(2)理工の公募推薦で選考方法を変更。基礎学力調査(数学科は数学、他8学科は英・数・理の3教科)を追加し、数学科以外の8学科で面接中の口頭試問を廃止する。


関西


立命館大で入試方式を整理。
関西医大・兵庫医大が試験日繰り上げ


●京都産業大
 (1)一般前期の国語を、全試験日でオールマーク式に統一する。(2)工を改組し「総合生命科学部」を新設予定。3学科で構成され、学科別の定員は「生命システム45人、生命資源環境35人、動物医科学35人」。(3)経済・経営・法で、一般前期の募集人員を削減する(経済242人→229人、経営268人→255人、法274人→253人)。
●同志社大
 (1)理工の一般入試の配点を変更。全学部日程(理系)が「英・数・理総合型」となる(数学200点・理科150点・英語200点。英語100点→200点に)。また、学部個別日程が「数・理重視型」となる(数学200点・理科150点・英語100点。英語200点→100点に)。(2)政策のセ試利用で4科目方式に加え3科目方式を新規実施。(3)生命医科学と理工(機械システム工・エネルギー機械工)で、セ試利用から個別試験(面接)を除外。(4)政策・理工でAO入試を廃止。
●佛教大
 (1)文学部を改組し、仏教・文・歴史の3学部に分割する予定。(2)一般A日程で6会場(滋賀・福知山・神戸・奈良・和歌山・米子)を増設。(3)一般A日程に一般・セ試併用型を追加。(4)公募推薦、一般A・B日程で、同一試験内の併願時の受験料割引制度を導入(3万5千円→3万円)。
●立命館大
 (1)全学部で学部A方式(特定科目重視3教科型)を新規実施。各学部で科目指定や配点パターンが異なる。(2)文・経済・経営・産業社会・国際関係・スポーツ健康科学でW方式(英文記述問題を課す国・英2教科型)を新規実施。(3)一方で、MA方式(経済)、SA方式(文・政策科学)、理科重視3教科型(理工・生命科学・薬)、F方式(国際関係)、V方式(映像)を廃止する。
●龍谷大
 (1)セ試前期の出願締切を、セ試本試験日の後から前(1/30→1/14)に繰り上げる。(2)一般・セ試併用型のセ試中期を新規実施。一般B日程の2科目とセ試の得点を合計して判定する。
●大阪経済大
 (1)経済(経済)で昼夜開講の「フレックス履修」「イブニング履修」を廃止し、全て昼間部へ移行。(2)一般A方式の試験日を2→3日に増やし、AS方式を廃止。(3)一般B方式で「ベスト2教科型」を新規実施。3教科型の受験者のみ出願可で、高得点の2科目で合否判定する。一方で、一般・セ試併用のBC方式を廃止。(4)公募推薦で小論文型を廃止。(5)経済でAO入試を廃止。
●関西大
 (1)商・政策創造の2学部でセ試中期(一般・セ試併用)を、総合情報・システム理工・環境都市工・化学生命工でセ試後期を新規実施。(2)学部個別日程で、文が「国数方式」、政策創造が「漢英方式」を廃止。また、全学部日程で、政策創造が「2教科型」を廃止。
●関西医科大
 一般入試の試験日を「1次=2/11→1/30、2次=2/22→2/13」に繰り上げる。
●関西外国語大
 公募制推薦と一般前期で、学外試験場を新設する(名古屋・広島・福岡。図2を参照)。
●近畿大
 (1)公募推薦と一般前期でインターネット出願を導入。(2)薬・産業理工の公募推薦と前期A日程で高得点科目重視方式(高得点科目を自動的に2倍)を新規実施。(3)産業理工でセ試利用のC方式前期を新規実施(従来は中・後期)。また、農でC方式中期を新規実施。
●摂南大
 (1)学部・学科増設に伴い入学定員を1,270人→1,550人に増加。(2)公募推薦A日程で試験日自由選択制を導入。(3)経済・経営でAO入試を導入。
●関西学院大
 (1)理工(生命科学)でAO入試を廃止。(2)理工(情報科学・人間システム工)で、セ試1月募集に4科目型を追加。
●甲南大
 (1)経営でB日程C方式(3月実施の一般・セ試併用)を新規実施。(2)フロンティアサイエンスでセ試利用のC日程後期を新規実施。
●神戸学院大
 (1)薬でS日程とSC日程(一般・セ試併用)、セ試中期を新規実施。(2)法・人文・総合リハビリテーション(医療リハビリテーション)で、一般・セ試併用のAC日程・BC日程を新規実施。また、人文ではCC日程も新規実施する。
●兵庫医科大
 (1)「特定診療科医師養成奨学資金制度」を導入。一般入試の受験者中、大学指定の診療科(年度ごとに指定。10年度は消化器外科・産婦人科を各1人)の志望者が対象で、学費(入学金を除く)の半分(年額300万円)を貸与する。附属病院の指定診療科に5年以上勤務(臨床研修の期間を含む)すると返還義務は免除される。(2)「地域指定推薦入試」を導入(表を参照)。(3)一般入試の試験日を「1次=2/1→1/27、2次=2/11または12→2/6または7」に繰り上げる。


中四国・九州


久留米大・福岡大の医学科で
地域枠推薦を新規実施!


●川崎医科大
 地域枠推薦の募集枠を拡大。「中国・四国地域枠」を10人→15人に増やし、「岡山県地域枠(5人)を新設する(を参照)。
●広島工業大
 一般入試で、一度の受験で3学科まで併願できる「3学科併願制度」を導入。
●広島修道大
 (1)人間環境で一般・セ試併用型を新規実施。(2)指定校推薦の募集枠を、法(法律)で30人→40人、人間環境で22人→33人と拡大。
●九州産業大
 (1)経営・工・芸術(写真映像)で、一般・セ試併用型の「センタープラス方式」を導入。一般前期3科目とセ試利用3科目からそれぞれ高得点1科目を採用、さらに一般前期・セ試利用を合わせた残り4科目から高得点1科目を採用、計3科目で合否判定を行う。(2)給付奨学金制度(年間36万円を支給。返還不要)の対象者を40人→約300人に拡大する。(3)工・情報科学で、公募制推薦を「専願→併願可」に移行する。
●久留米大
 (1)医(医)で、従来の一般推薦を「地域枠推薦」に改変(を参照)。(2)商で一般3月入試を新規実施。
●西南学院大
 (1)文(外国語‐英語)・人間科学(児童教育)で一般・セ試併用型を新規実施。「セ試2科目+個別(A・F日程)2科目」で判定。(2)商のセ試前期を6→5科目(数学2→1科目)に軽減。(3)経済で公募推薦枠を拡大(12人→30人)。
●福岡大
 (1)人文・工でセ試利用の実施学科を増やす(文は日本語日本文、教育・臨床心理。工は電子情報工、建築)。(2)商・工(機械工以外の5学科)・医(看護)で、一般・セ試併用型の「センタープラス型入試」を新規実施。(3)医(医)で地域枠推薦を新規実施(を参照)。(4)医(医)の一般入試が「1段階→2段階(学科試験の合格者のみ、1次の小論文を合否判定に加え、2次で面接を実施)」に変更。
●崇城大
 工・情報・生物生命・芸術のセ試利用で、従来の後期を「中期」に名称変更し、3月末に「後期」を新規実施する。
●立命館アジア太平洋大
 (1)一般S方式(3科目受験し、英語と高得点1科目の計2科目で判定)を導入。(2)一方で、一般F方式・SA方式、セ試併用5教科型、セ試4教科型を廃止。

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新設大学・学部・学科をチェック!8大学が新設、5大学が募集停止。
専修大・立命館大・関西大・関西学院大などで学部を増設予定!

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ここからは、全国の私立大について、10年度に新設予定の大学・学部・学科等(既存の学部・学科の組織改編を含む)を紹介する。医療・看護など“資格系”分野での新増設が目立つ。


医療・看護や栄養、保育・教育
など資格系の新増設が目立つ

私立大における、10年度の新設予定大学、および学部・学科の増設予定(認可申請分)、さらに学部・学科の改組・再編等に伴う増設で、5月末までに文部科学省に「設置届出」があったもの(7月末発表)をこのページ下の一覧に示した。
 学問分野や教員組織等を大きく変えないなど、一定の条件を満たす場合に限り、文部科学大臣に届け出れば学部・学科等を増設できる(設置届出)。
 その他の学部・学科増設や、大学そのものの新設には「認可申請」が必要で、最終的には10月末に正式に認可される予定だ。

●大学の新設と募集停止
 6大学の新設が予定されている。このうち、2大学が医療・看護系、2大学が保育・教育系の学科を有する。さらに、既設の大学院大学(大学院のみを設置する大学)が4年制学部を増設し、「大学」と名称変更するのも2大学ある。一方、LEC東京リーガルマインド大学・愛知新城大谷大・三重中京大・聖トマス大・神戸ファッション造形大の5大学が学生募集を停止する。
●学部・学科増設(設置届出)
 5月末までの届出分を合計すると、学部増設が18大学26学部、学科増設が31大学37学部57学科となる(通信教育課程を除く)。届出は12月まで随時受け付けられるので、今回の掲載分は、10年度分のごく一部に過ぎない。この中で、愛知淑徳大(6学部を8学部に再編成)の全学的な組織変更が注目される。
●学部・学科増設(認可申請)
 認可申請した学部・学科は、学部増設が14大学16学部、学科増設が6大学6学部6学科となる(通信教育課程を除く)。これにより、私立大の定員は約2千人増える。さらに、大学の新設による定員増(約1千人)や、別途申請中の定員増(約2千人)を加え、募集停止する5大学の定員の合計(910人)を差し引くと、私立大全体の定員は約4千人増えることになる。
●新設大学・学部・学科の特徴
 分野別に見ると、医療・看護、食物・栄養(特に管理栄養士養成)、保育・幼稚園や小学校の教員を養成する学部・学科の新設が目立つ。特に、医療・看護系の新設は16大学に及ぶ。

10年入試では、不況に伴う大学生の就職事情の悪化により“資格志向”が強まる見込みで、慢性的な看護師不足、大都市圏の教員不足、“食の安全”への関心の高まり、といった追い風もあり、上記3分野の人気アップが予想される。ただし、入り口が急激に広がるため、既設校の倍率ダウンは必至で、意外な狙い目となろう。
 新設学部・学科の詳細は、案内パンフレットや募集要項などで必ずチェックし、不明の点は入試担当者に問い合わせてほしい。

(文責/小林)


2010年度/私立大学の新設予定大学・学部・学科一覧
(認可申請分+設置届出<4~5月分>)

<注>(1)文部科学省発表による(7月末現在)。ただし、一部に大学案内等の記載を加味した。(2)誌面の都合上、通信教育課程の新設、新設に伴う既設学部・学科の定員減は、原則として割愛。(3)大学名の後のカッコ内は新設大学・学部・学科の設置予定地。(4)学部・学科の後の人数は定員(編入学定員を除く)。(5)*は新設に伴う既設学部・学科や短大の募集停止や名称変更など(短大名は略称)。(6)改組・再編等に伴う新学部・学科の設置届出の情報(6月分以降)は、文部科学省からの発表があり次第、本誌に掲載する予定。

(1)大学の新設(認可申請:名称は仮称)
6大学6学部7学科
東北文教大学(山形県山形市)
人間科学部‐子ども教育学科90人
*10年4月に「山形短大→東北文教大短大部」に名称変更予定。
日本保健医療大学(埼玉県幸手市)
保健医療学部‐看護学科100人
戸板女子大学(東京都港区・八王子市)
家政学部‐管理栄養学科80人、保育学科120人
*戸板女子短大‐服飾芸術科150人・食物栄養科150人・国際コミュニケーション学科100人を募集停止。
ヤマザキ学園大学(1年次=東京都渋谷区、2~4年次=東京都八王子市)
動物看護学部‐動物看護学科200人
*ヤマザキ動物看護短大‐動物看護学科116人を募集停止。
横浜美術大学(神奈川県横浜市)
美術学部‐美術学科190人
*横浜美術短大‐造形美術科300人を募集停止。
大阪物療大学(大阪府堺市)
保健医療学部‐診療放射線技術学科100人

(2)既設の大学院大学の4年制学部新設(認可申請)
2大学2学部3学科
ビジネス・ブレークスルー大学(東京都千代田区)
経営学部‐グローバル経営学科1,000人、ITソリューション学科800人
*通信教育課程の株式会社立大学。10年4月に「ビジネス・ブレークスルー大学院大学」から名称変更予定。
新潟リハビリテーション大学(新潟県村上市)
医療学部‐リハビリテーション学科(理学療法学専攻40人、言語聴覚学専攻40人)
*10年4月に「新潟リハビリテーション大学院大学」から名称変更予定。

(3)学部の新設(認可申請)
14大学16学部20学科
盛岡大学(岩手県岩手郡滝沢村)
栄養科学部‐栄養科学科80人
*盛岡大短大部‐食物栄養科100人を募集停止。
群馬医療福祉大学(群馬県藤岡市)
看護学部‐看護学科80人
*10年4月に「群馬社会福祉大学→群馬医療福祉大学」に名称変更予定。
東京工科大学(東京都大田区)
医療保健学部‐看護学科80人、臨床工学科80人、理学療法学科80人、作業療法学科40人
デザイン学部‐デザイン学科200人
*東京都大田区に「蒲田キャンパス」を新設。
文教大学(神奈川県茅ヶ崎市)
健康栄養学部‐管理栄養学科100人
*文教大女子短大部‐健康栄養学科150人を募集停止。
山梨学院大学(山梨県甲府市)
健康栄養学部‐管理栄養学科40人
中京学院大学(岐阜県瑞浪市)
看護学部‐看護学科80人
*10年4月に「中京短大→中京学院大中京短大部」に名称変更予定。
椙山女学園大学(愛知県名古屋市)
看護学部‐看護学科100人
立命館大学(滋賀県草津市)
スポーツ健康科学部‐スポーツ健康科学科220人
大阪医科大学(大阪府高槻市)
看護学部‐看護学科85人
関西大学(人間健康学部=大阪府堺市、社会安全学部=大阪府高槻市)
人間健康学部‐人間健康学科300人
社会安全学部‐社会安全学科250人
*堺市と高槻市に新キャンパスを開設。
宝塚大学(大阪府大阪市)
看護学部‐看護学科100人
*10年4月に「宝塚造形芸術大学→宝塚大学、造形学部→造形芸術学部、産業デザイン学科→アート・デザイン学科」に名称変更予定。
*造形学部‐美術学科40人・芸術情報学科40人、メディア・コンテンツ学部170人を募集停止。
梅花女子大学(大阪府茨木市)
看護学部‐看護学科80人
*現代人間学部‐人間福祉学科150人・心理学科70人を募集停止。
広島文化学園大学(広島県広島市)
学芸学部‐子ども学科80人、音楽学科45人
*広島文化学園短大‐音楽学科80人を募集停止。
南九州大学(宮崎県都城市)
人間発達学部‐子ども教育学科80人

(4)学科の新設(認可申請)
6大学6学部6学科
北海道文教大学(北海道恵庭市)
人間科学部‐こども発達学科80人
*北海道文教大短大部‐幼児保育学科80人を募集停止。
尚絅学院大学(宮城県名取市)
総合人間科学部‐子ども学科80人
*尚絅学院大女子短大部‐保育科150人を募集停止。
明治学院大学(1~2年次=神奈川県横浜市、3~4年次=東京都港区)
心理学部‐教育発達学科100人
神奈川工科大学(神奈川県厚木市)
応用バイオ科学部‐栄養生命科学科80人
摂南大学(大阪府寝屋川市)
工学部‐生命科学科60人
*10年4月に「工学部→理工学部」「経営情報学部→経営学部」に名称変更予定。
鹿児島国際大学(鹿児島県鹿児島市)
国際文化学部‐音楽学科35人
*鹿児島国際大短大部‐音楽科50人を募集停止。

(5)学部の設置届出(4~5月分)
18大学26学部37学科

筑波学院大学(茨城県つくば市)
経営情報学部‐経営情報学科200人
*情報コミュニケーション学部100人を改組。
作新学院大学(栃木県宇都宮市)
経営学部‐経営学科230人
*経営学部(150人)と総合政策学部(80人)を統合・改組。
淑徳大学(千葉県千葉市)
コミュニティ政策学部‐コミュニティ政策学科125人
聖徳大学(千葉県松戸市)
人間栄養学部‐人間栄養学科200人
専修大学(神奈川県川崎市)
人間科学部‐心理学科70人、社会学科120人
*文学部‐心理学科50人・人文学科社会学専攻80人を改組。
東海大学(1~2年次前期=神奈川県平塚市、2年次後期~4年次=東京都渋谷区)
観光学部‐観光学科195人
東京家政学院大学(東京都町田市)
現代生活学部‐現代家政学科120人、健康栄養学科105人、生活デザイン学科120人、児童学科80人、人間福祉学科80人
*家政学部(4学科:計390人)と人文学部(4学科:計240人)を統合・改組。
*現代家政・健康栄養の2学科は、2011年4月から東京都千代田区に移転予定。
新潟医療福祉大学(新潟県新潟市)
医療経営管理学部‐医療情報管理学科80人
愛知淑徳大学(交流文化学部=愛知県名古屋市、その他=愛知県愛知郡長久手町)
人間情報学部‐人間情報学科200人
メディアプロデュース学部‐メディアプロデュース学科300人
健康医療科学部‐医療貢献学科(言語聴覚学専攻40人、視覚科学専攻40人)、スポーツ・健康医科学科120人
福祉貢献学部‐福祉貢献学科(社会福祉専攻70人、子ども福祉専攻50人)
交流文化学部‐交流文化学科340人
*現代社会(300人)・コミュニケーション(270人)・文化創造(230人)・医療福祉(200人)の4学部を募集停止。
*10年4月に「コミュニケーション学部コミュニケーション心理学科→心理学部心理学科」に名称変更予定。
名古屋学院大学(愛知県瀬戸市)
スポーツ健康学部‐スポーツ健康学科100人
リハビリテーション学部‐理学療法学科80人
*人間健康学部(人間健康120人・リハビリテーション80人の2学科構成)を分割。
名古屋商科大学(愛知県日進市)
商学部‐会計ファイナンス学科99人、マーケティング学科99人
コミュニケーション学部‐国際コミュニケーション学科125人、現代教養学科94人
*経済学部‐知的財産学科(99人)、会計ファイナンス学部(99人)、マーケティング学部(99人)、外国語学部(282人)を募集停止。
京都光華女子大学(京都府京都市)
人文学部‐文学科120人、心理学科120人
キャリア形成学部‐キャリア形成学科120人
健康科学部‐健康栄養学科80人
京都橘大学(京都府京都市)
人間発達学部‐児童教育学科120人、英語コミュニケーション学科50人
*文学部‐英語コミュニケーション学科40人・児童教育学科100人を募集停止。
近畿大学(大阪府東大阪市)
総合社会学部‐総合社会学科450人
摂南大学(大阪府寝屋川市)
経済学部‐経済学科200人
*10年4月に「工学部→理工学部」「経営情報学部→経営学部」に名称変更予定。
阪南大学(大阪府松原市)
国際観光学部‐国際観光学科150人
関西学院大学(兵庫県西宮市)
国際学部‐国際学科300人
天理大学(奈良県天理市)
国際学部‐外国語学科(英米語専攻70人、中国語専攻40人、韓国・朝鮮語専攻30人、日本語専攻30人)、地域文化学科180人
*国際文化学部(2学科:350人)を改組。

(6)学科の設置届出(4~5月分)
31大学37学部57学科
いわき明星大学(福島県いわき市)
科学技術学部‐科学技術学科130人
高崎健康福祉大学(群馬県高崎市)
保健医療学部‐理学療法学科40人
*10年4月に「看護学部→保健医療学部」に名称変更予定。
跡見学園女子大学(1~2年次=埼玉県新座市、3~4年次=東京都文京区)
文学部‐現代文化表現学科90人
マネジメント学部‐観光マネジメント学科90人
千葉科学大学(千葉県銚子市)
危機管理学部‐航空・輸送安全学科40人
薬学部‐生命薬科学科50人
帝京平成大学(東京都豊島区)
健康メディカル学部‐医療科学科180人
地域医療学部‐医療スポーツ学科120人
杏林大学(東京都八王子市)
外国語学部‐観光交流文化学科70人
白梅学園大学(東京都小平市)
子ども学部‐家族・地域支援学科40人
専修大学(神奈川県川崎市)
文学部‐日本語学科70人、日本文学文化学科110人、哲学科70人、歴史学科130人、環境地理学科50人、人文・ジャーナリズム学科90人
東海大学(1~2年次=神奈川県平塚市、3~4年次=神奈川県伊勢原市)
工学部‐医用生体工学科60人
*10年4月に、工学部エネルギー工学科を「原子力工学科」に名称変更予定。
東京工芸大学(1~2年次=神奈川県厚木市、3~4年次=東京都中野区)
芸術学部‐ゲーム学科60人
*10年4月に、芸術学部メディアアート表現学科を「インタラクティブメディア学科」に名称変更予定。
日本大学(東京都千代田区)
経済学部第一部‐金融公共経済学科200人
法政大学(東京都町田市)
現代福祉学部‐福祉コミュニティ学科140人、臨床心理学科80人
早稲田大学(埼玉県所沢市)
スポーツ科学部‐スポーツ科学科400人
*スポーツ医科学・スポーツ文化の2学科を統合。
女子美術大学(美術学科、デザイン・工芸学科=神奈川県相模原市、アート・デザイン表現学科=東京都杉並区)
芸術学部‐美術学科200人、デザイン・工芸学科230人、アート・デザイン表現学科160人
*絵画126人・工芸50人・立体アート30人・デザイン145人・メディアアート100人・ファッション造形50人・芸術40人の計7学科を募集停止。
田園調布学園大学(神奈川県川崎市)
子ども未来学部‐子ども未来学科100人
人間福祉学部‐心理福祉学科60人
東洋英和女学院大学(神奈川県横浜市)
人間科学部‐人間科学科160人、保育子ども学科100人
国際社会学部‐国際社会学科120人、国際コミュニケーション学科120人
帝京科学大学(東京都足立区)
医療科学部‐東京理学療法学科80人、東京柔道整復学科90人
こども学部‐児童教育学科200人
*東京都足立区に「千住キャンパス」を新設。
愛知文教大学(愛知県小牧市)
人文学部‐人文学科130人
大同大学(愛知県名古屋市)
工学部‐総合機械工学科110人
中部大学(愛知県春日井市)
生命健康科学部‐理学療法学科40人、作業療法学科40人、臨床工学科40人
京都外国語大学(京都府京都市)
外国語学部‐国際教養学科60人
大阪芸術大学(大阪府南河内郡河南町)
芸術学部‐初等芸術教育学科80人
芸術学部(通信教育部)‐初等芸術教育学科(通信教育課程)100人
大阪工業大学(大阪府大阪市)
工学部‐ロボット工学科80人、生命工学科65人
大阪樟蔭女子大学(大阪府東大阪市)
学芸学部‐国際英語学科70人
*10年4月に、学芸学部食物栄養学科を「健康栄養学科」に名称変更予定。
近畿大学(和歌山県紀の川市)
生物理工学部‐食品安全工学科70人、システム生命科学科70人、人間工学科70人、医用工学科50人
*生物理工学部‐電子システム情報工学科90人・知能システム工学科90人・生体機械工学科80人を募集停止。
摂南大学(大阪府寝屋川市)
工学部‐住環境デザイン学科60人、都市環境工学科60人
*工学部‐都市環境システム工学科70人・マネジメントシステム工学科70人を募集停止。
神戸芸術工科大学(兵庫県神戸市)
先端芸術学部‐まんが表現学科45人、映像表現学科45人、クラフト・美術学科40人
宝塚大学(兵庫県宝塚市)
造形芸術学部‐メディア・デザイン学科160人
*10年4月に「宝塚造形芸術大学→宝塚大学、造形学部→造形芸術学部、産業デザイン学科→アート・デザイン学科」に名称変更予定。
九州産業大学(福岡県福岡市)
工学部‐住居・インテリア学科60人
九州女子大学(福岡県福岡市)
人間科学部‐人間発達学科(人間発達学専攻130人、人間基礎学専攻60人)
*人間科学部‐人間発達学科100人・人間文化学科80人を募集停止。
活水女子大学(長崎県長崎市)
音楽学部‐音楽学科50人


この記事は「螢雪時代(2009年9月号)」より転載いたしました。

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